ハビエル・バルデム休業返上 | ラテン!ラテン!ラテン!

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渋谷からラテンアメリカ映画を発信!!

昨年の春「1年間休業宣言」を出したハビエル・バルデム。

ちゃっかり休業を返上しておりました!!

昨年10月27日からバルセロナで、
メキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作品
「Biutiful」の撮影に入り、現在ポスト・プロダクション中。

はれほれ。半年で復帰かい

そのことで、恋人のペネロペ・クルスとの間に亀裂が生じているとか。
セレブ情報のiCelebZ.comでは、
「新たな映画出演を決めたハビエルに怒るペネロペ」
というタイトルで、すでに記事が出ておりました。

Penelope Cruz furious with Boyfriend Javier Bardem
for Taking a New Film Assignment


「…1年間の休みを2人で過ごす事を優先していた
ペネロペは、良い役のオファーをいくつか断っていた」らしいです。

フランシス・コッポラの「Tetro」や
ロブ・マーシャルの「Nine」を降板してまで
休業を決めたはずなのに・・・。

いいのか、バルデム。

イニャリトゥ監督は、ずっと二人三脚だった脚本の
ギジェルモ・アリアガから離れて、初の作品なだけに、
「Biutiful」への注目は高まるだろうなあ。
(あ、日本はそうでもないかも?)

「Biutiful」で映画に戻ったバルデム
(バルセロナで撮影開始)


いやはや、「Vicky Cristina Barcelona」も「それでも恋するバルセロナ」と邦題きまって、
6月に公開。

日本にいるとすごくタイム・ラグある気がしますが、
これでまた、ハビエルとペネロエの噂が出てくるのかなあ。