チャチャチャの哀愁/Rico Vacilonも追加 | ラテン!ラテン!ラテン!

ラテン!ラテン!ラテン!

渋谷からラテンアメリカ映画を発信!!

歌は知っていたけれど、聞いたことはあったけれど、
いいなあ、オルケスタ・アラゴン!と、
思わせてくれたのが、今回、短編集に入っている
チャチャチャの哀愁(Nostalgia de Cha Cha Cha)

エンリケ・ホリンが、しゃべってる。
古い映像が果たして、大丈夫なのか調べるために、
早く、字幕をつけなきゃ、と思うのだが、
こんなに歌詞があったとは。

短い中に半端じゃない曲数。

短編にスクリプトはないし、歌詞は原語でも見つからないし、
どうしてくれよう!と、思っている間に、
頭の中に、ついて離れない~。

「Toma chocolate, Paga lo que debes」
(トマ・チョコラテ、パガ・ロケ・デベス)

サビはご一緒に。

この曲、ナッキンコールが歌って大ヒット。
英語ナマリが可愛い。

El Bodeguero (オルケスタ・アラゴン)





El Bodeguero(ナッキンコールNat King Cole)


「チャチャチャの哀愁」Nostalgia del Cha Cha Cha/1991/Doc./17分/ミゲル・トーレス

ラテン!ラテン!ラテン!-アラゴン

マンボやルンバから派生したと言われるチャチャチャ。その有名な曲と50年代当時の映像を
バックに、生みの親と言われる作曲家でバイオリニストのエンリケ・ホリンのインタビューや
世界的なヒットを生んだシエンフエゴス出身のオルケスタ・アラゴンを紹介。
現在まで歌いつがれるチャチャチャの魅力に迫ったドキュメンタリー。

追加!

映像は、ぜひ、映画祭で。
この曲が、頭から離れないので、ここにのっけときます。