ようやくブログを更新しました!!
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ラテンビードで上映されるらしいのですが、まだチェックしていなくて原題のままで、すみません。今年、1月にNYで観て、おおお〜と心震えた時のことを、また半年以上もたって書いてるなんて、本当に、いかんです。
でも、そこまで残る映画は少ないので、書いておかねば、と。
ところで、今日、ふとツイッターで、つぶやいたのですが、今、開催されているベネチア国際映画祭で、スペインのフェルナンド・レオン・デ・アラノア監督が、10年ぶりにハビエル・バルデムとタッグを組んだ、「LOVING PABLO」が上映されました。コロンビアの麻薬王、パブロ・エスコバルの20年を題材にしていて、バルデムとペネロペ・クルスの夫婦共演。
レオン・デ・アラノア監督とハビエル・バルデムと言えば、「LUNES AL SOL」(月曜日にひなたぼっこ)以来なので、これは、楽しみでは?と思っていたら、エル・パイスの映画評では、
なんと、全編、ほぼ英語だと言うではないですかっ!
コロンビアが舞台で、俳優陣はスペイン語圏なのに、なぜに、英語?
おそらく、メインストリームにいくには英語だ、というのがあるのかもしれませんが、これは、何か必然がないと、スペイン語圏では反発くらうだろうなあ、と思ってしまいます。
エキストラや周りはスペイン語なのに…。ちょ〜違和感。
いや、でも映画は観てみなくちゃ分からないので、観ようと思いますが、でもなあ〜。
クリップで雰囲気が分かるかも?